雲山峰(大阪)2019.04

先日は、ケニーカイロプラクティックの利用者さんのための大人の遠足に行ってきました。

行先は、大阪府阪南市にある「雲山峰(うんざんぽう)」。

大阪と和歌山の県境に伸びる、通称「紀泉アルプス」と言われる山脈があり、その中の一つがこの雲山峰になります。


集合後、阪和道に乗り、ちょっと岸和田SAに寄り道。


岸和田SAには、今まで来たことがなかったんですが、店舗の横に綺麗な庭園があるんですね。

最近のSAは、どこも色んな工夫をしてて、楽しいです。


このSA、高速利用者以外も、外から入れるようになってるみたいです。

きちんと、高速の外に駐車場もありました。


そして、1時間ちょっとで、スタート地点の山中渓に到着。

車は、わんぱく王国の駐車場(1日500円)に駐車。


駐車場から100mほど歩くと、JR阪和線「山中渓駅」があります。


そして、山中渓を通り過ぎて、さらに歩き、ハイキングコースの案内板のとおりに行くと、コースを書かれた看板が迎えてくれます。


そして、そのまま歩いてすぐに本格的な山道に入ります。


最初の登り道の脇はシダの群生で賑わっていました。

この時期は、シダの赤ちゃんがニョキニョキと元気よく現れて可愛いんですよ。


ゼンマイみたいですが、これがシダの赤ちゃん。


最初の登りがけっこうきつくて、山道に入ってすぐに、ゼイゼイ、ハアハア~~!!

できるだけこまめに休憩を取りながら登ります。


40分ぐらい登ると、大阪側が一望できる展望スポットがあります。



途中、大木が邪魔だったので、みんなで根っこから倒しちゃいました!
(っというのは冗談で、去年の災害で根っこごと倒れている大木があちこちにありました。)


山中渓から雲山峰までの道には、ミツバツツジの木がたくさんあるんですが、まだちょっと早かったようで、咲き乱れているところが見れなかったんですが、ちらほらと、ピンクの可愛い花びらを少しだけ鑑賞することができました。


途中、絶景ポイントもあり、近隣の山や大阪の街並みが見れます。


そして、山中渓から約3時間で雲山峰山頂に到着!

このコース、アップダウンがいくつもあり、途中、何度も心が折れそうになりながら、みんな頑張って登頂!!

そして、雲山峰から30分ほど歩いたところにある広場で昼食。

大人の遠足をはじめてから、今までで一番長く、いつも元気な常連メンバーも、ばててしまって、放心状態でご飯を食べてました。


昼食を食べ、十分に休憩をとったのちに下山。

もう、全員お喋りする力もなく、「眠たい~~」「なんか頭がボ~とする~」と言いながら下山。


そして、トレッキングの終点、JR阪和線「紀伊駅」に到着。

もう、みんな、今までに見たことがない疲れよう。

棒になった足を引きずって駅のホームに向かい、車を停めている山中渓駅に戻ります。

山中渓駅に戻ると、山中渓駅を出発したのが昨日のように思えます。


帰りは、マックカフェで疲れた体にエネルギーを放り込みます。

いつもより口数が少ない。いや、少なすぎる。

みなさん、とてもとても長~いトレッキング、お疲れさまでした。


高取城址&壺阪寺(奈良)2019.3

 昨日は、ケニーカイロプラクティック恒例の「大人の遠足」。
年に数回、利用者さんたちと、トレッキング&ハイキング&スイーツめぐりを楽しんでいます。

今回は、奈良県高取町へ行ってきました。

お目当ては、3月にこの地域で行われる「町家の雛めぐり」、そして、眼の不自由な方にご利益があるとされる「壺阪寺」、それと、日本でも有数の山城である「高取城址」の見学。


この日は、あいにくの雨でしたが、張り切って出発!

土佐街道を歩き、まずは壺阪寺へ。


途中、こうして、商店や民家の軒先に飾られたお雛さんを鑑賞しながら歩きます。


壷阪寺への道中には「お里・沢市の菩提所」があります。

お里、沢市の話をご存じですか?

その昔、お里と沢市という仲睦まじい夫婦がいたんですが、沢市は盲人で、その沢市を献身的にお里が支えていました。
あるときから、お里が夜な夜な出かけることが多くなり、沢市は、好きな男性でもできたと思い、お里に問い正すと、お里は、沢市の目が治りますように、毎晩、壷阪寺にお参りをしてたことを沢市は知り、その後、二人でお参りをするようになりました。
でも、やはり自分はお里の重荷になっていると思い、壷阪寺の谷に身を投げてしまいます。
そして、お里も沢市を追うように身を投げてしまうんですが、その夫婦愛に心を動かされた観音菩薩が二人の命を助け、沢市の目も見えるようにしたそうです。

それで、壷阪寺は、眼の不自由な方の拠りどころとなっています。


そして、壷阪寺に到着!


この時期は、本堂でも1500体の雛人形が飾られており、その迫力には魅了されました。


しかし、中には不真面目なお雛さんがいて、おにぎりを食べてるお人形さん。


オムライスを食べてるお人形さんがいました。


そして、なぜか、阪神タイガースのマスコットのトラッキーも雛壇に並んでました??


それに、掃除機をもつお雛さんも!!

 

本堂を出ると、「まよけばし」がありました。

この魔除けの神様の写真を撮ると、「魔を撮る(取る)」っということで、魔除けに非常に効果があるそうです。


本堂から少し離れたところに、お里・沢市が身を投げた谷があります。

切ない話だったけど、最終的にはハッピーエンドで良かった!


このお寺には巨大な石仏がたくさんあるんですが、ぜんぶ天竺からの寄贈だそうです。

一体を分割して持ち込まれ、ここで完成させたようです。

そのひとつに長さ8メートルもある涅槃像があります。

この涅槃像を一度直接見たかったんです。

そして、みんなで涅槃像の気持ちになって記念写真!


こちらのお寺の境内には、福祉事業の一環として、「養護盲老人ホーム慈母園」が設立されています。

目の不自由な方には本当にありがたいお寺さんです。

また、もし自分の目が不自由になっても、こんなお寺さんがあることを知ると、自分に与えられた宿命を素直に受け入れることができるような気がします。


お寺さんで、ありがたい仏様方とお逢いできて、境内を十分に堪能したんですが、思っていたより悪天候だったので、もう高取城址まで歩く気力もなくなり、急遽予定変更で、お寺の境内にある食堂でお昼ご飯を食べ、高取町に帰ることにしました。


帰る途中、ある建物の絵を書いてる方がおられたんですが、その被写体が気になり、聞いてみると、どうやら昔のエレベーターだったそうです。

こんな木製のエレベーター、はじめて見ました。



土佐街道に戻ってくると、もう観光、見学の人でいっぱいになっていました。

メイン会場になっているところでも大勢のお雛さんがずらり!

この日は、ほんとうにお雛さん尽くしの1日となりました。


最後は、恒例のスイーツタイム。

メイン会場の隣にあるカフェに突入!


誰ですか!?こんな寒い日にスペシャルイチゴパフェ食べてるのは!!


メニューを見てると、真っ先に目を釘付けにしたのは、プリンアラモード。

わたしは、これに決定!

っと、思ったら、先にプリンアラモードを注文した女子の分で売り切れだって(-_-)

この小ばかにした笑い、ムカつく~~~!


その釘付けになったプリンアラモードがこれ!


しかたなく、わたしはオレンジムースショコラを注文!

美味しかった~!これにして良かったです~。
(っと自分に言い聞かせてました)

でも、本当にオレンジムースショコラも美味しかったです。


カフェタイムのあと、せっかくなので、高取城址に行くことに。

実は、500㎡手前まで車で行けるんですよ。


わたしは何度も来てるんですが、やっぱり残存してる石垣は迫力あります。

日本三大山城のひとつになっています。


巨木の前で記念写真!


写真では分かりにくいんですが、石垣の藻が綺麗んですよ。


石垣の上から、襲来に備えて「来るなら来い!!」ポーズ!!

この日は、朝から雨が降ったり、いきなり晴れたり、また薄暗くなってきて雨が降ったりで、ずっとレインウェアのままでした。

でも、結局、町家の雛めぐり、壷阪寺、高取城址見学がすべてできたし、みんなと1日おしゃべりできて楽しかったです。

参加者のみなさん、お疲れさまでした。


金剛山(大阪)2019.1

昨日は、当オフィスの利用者さんのための大人の遠足の日でした。

行先は「金剛山」。

標高1,125m。大阪から見える東側の山の中で一番高い山。

この日、朝から雨で、なんとか現地で雪に変わってくれるのを期待してたんですが、気温が少し高かったようで、小雨が地味に降り続けていて、登山道から見える景色は、あたり一面霧に覆われていて、ホワイトアウトの一歩手前という感じでした。


でも、もう大人の遠足を始めてから4年で、メンバーも、少々の雨でも楽しめるほど強くなりました。

金剛山には、色んなコースがあるんですが、実は、正規のコースというのは、たったの2コースだけ。

その他のコースは、実は私有地で、木を伐採するときだけは立入禁止になるんですが、それ以外のときは、地主さんが見て見ないふりとしてくれているという、とてもありがたい山なんです。

この日の登りのコースは、通称「ババ谷」というコースで、通常の登山口とは少し違うところから登りました。

このコース、崖のようなところもあるんですが、全般的には歩きやすいコースで、わたしもお気に入りのコース。


そして、登りはじめて1時間半で山頂に到着。

山頂付近の気温は1℃。やっぱり雨が雪になってくれるのは、氷点下でないと駄目みたいですね。


もうみんな、お腹がペコペコ状態だったので、早々に売店に突入!

カメラのレンズが曇る~~。

山頂の売店は、何か1品以上注文すると、その他持ち込みOKで、わたしはいつもおにぎりを持参して、売店でカップヌードルを注文します。

この日、みんなも同じパターンでそれぞれ、おにぎりやお菓子などを持参。


売店の壁には、夫婦の教訓、男の一生、女の一生が書かれた木札が飾られていて、わたしは、いつもここに来ては読むんです。

●夫婦
二十才代は「愛で」
三十才代は「努力で」
四十才代は「我慢で」
五十才代は「諦めで」
六十才代は「信頼で」
七十才代は「感謝で」
八十才代は「一心同体で」
そして、それからは空気のような


●女の一生
二十才代は「美しく」
三十才代は「強く」
四十才代は「賢く」
五十才代は「豊かに」
六十才代は「健やかに」
七十才代は「和やかに」
八十才代は「感謝して」
九十才代は「楽しませ」


●男の一生
十代は「ときめいて」
二十才代は「素直に」
三十才代は「がむしゃらに」
四十才代は「知恵をもち」
五十才代は「見渡して」
六十才代は「再出発」
七十才代は「心やさしく」
八十才代は「感謝して」
九十才代は「楽しませ」

人それぞれ、この言葉の解釈は異なると思いますが、わたしは、現在、今までの人生を振り返り、見渡して、懺悔、後悔をしている真っ最中!

また、現在の自分の周りを見渡して、今、自分が人のために何をしているか、もっと人のためにできることは?を深く考えるようになりました。

そして、それを胸に「再出発」をする準備をしているところかな。

っと、少々キザに書いてしまいましたが、本当にそう思える年齢になった気がします。


食後は、お腹も幸せになったし、ストーブの周りでみんなで暖をとりました。


食後に、山頂で記念写真!

もう真っ白で、下界とは完全に寸断された世界!!

そして、登りとは別の「馬の背」というコースで下山。


帰りに、慣例となっている、スイーツタイム。

金剛山の帰りには、いつも帰り道にある「ウッディーハート」というカフェ&レストランに行きます。

ログハウスの建物で、山によく似合う店内は、本当に落ち着きます。


わたしを含む3名は、小倉とホイップをデコレーションしたホットケーキ。


2名は、このお店の名物でもあるカボチャケーキを注文。

疲れた体には、このスイーツがけっこう効きます!

そして、この日は無事に元気に解散!


「次はどこに行くの?2月は大人の遠足ないの?」っと、催促?恫喝?(-_-;)

実は、去年の10月頃から愛車パンダの調子が悪く、修理に出したかったんですが、ショップのほうが年内は忙しく、年が明けてからゆっくり修理したいから、それまでは遠出はしないようにという指示があったので、下見には行けてなかったんですが、今修理に出していて、近々に愛車と再会できるから、また、楽しそうなところをいっぱい探してきます。